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確定申告したら節税できるのか?

最近よく「節税、節税」ってなにかブームのように聞こえてきますね。

 

ここでは個人事業主の確定申告について触れますが、

ぶっちゃけ「節税」というものは無く、

 

「申告を正しくすることで、支払う税金が減る」というのが正しいです。

また、使える「控除」を全部使うことで、これまた支払う税金が減ることになります。

 

 

「 控除 = 引いてもいい額 」 と理解していおて下さい。

 

 

皆さん、使える控除を正しく理解せずに申告をしてしまうので、結果として税金を多く払っています。

 

逆にすべての控除を正しく使うと払う税金が最小限に抑えられます。

 

つまり

 

「 節税 = 使える控除を全部使って税額を最小限にする 」

です。

 

 

じゃあ何をすればよくって、使える控除って何があるのか。

 

 

 

 

はい、説明します。

 

 

ただ、詳しく書きすぎると小生も吐きそうになるほど長い文書になるので

ここは端的に書かせていただきます。

 

もう一回言いますが、今回はこと個人事業主様における話です。

 

法人ではありませんのでご注意ください。

 

 

1.収入を正しく計上すること

 

その年(1月~12月)に発生した売上を確実に計上しましょう。

 

何を持って売上と判断するのか。。。基本的に「納品」です。

 

12月31日までに納品がされていたら、まだ代金は受け取ってなくても

「売上」にカウントされます。

 

 

 

2.経費を正しく計上すること

 

経費 = 事業のために使ったお金 です

 

商談の場所に行くまでに使った交通費、カフェで打ち合わせをした時のコーヒー代、

事務所の家賃、手土産代、資料作成のために参考に買った書籍、などなど

 

 

全部「経費」になります。

だから「領収書ください」って言ってくださいね。

 

 

ただ、金額だけしか書いていない領収書、宛名が書いていないなどの紙切れ同然の領収書は

税務署も「これはダメ~」って言ってきますので経費にできません。

 

 

なので但し書きもちゃんと書いてもらってくださいね。

詳しければ詳しいほどいいです。

 

 

領収書がない場合はレシートでもOKできることもありますので

簡単に捨てないようにしてください。

 

 

 

3.使える控除は全部使う

 

●社会保険料控除

毎月、すんげー額を払っている社会保険料ですが、

家族の分も払っているなら全部控除できます。

 

 

●小規模企業共済等掛金控除

毎月上限7万円まで掛けることのできる退職金積立です。

 

 

●生命保険・介護保険・地震保険料

その名のとおり、払った保険料を控除できます。

 

※ちなみに、、、

支払った保険は「保険料」、保険を使って受け取ったお金は「保険金」と呼びます。

だから不正に受け取ったら「保険料詐欺」ではなく「保険金詐欺」って言うのです。

 

 

●配偶者控除

その年の所得が38万円以下の配偶者(結婚した相手)がいる場合は38万円控除できます。

 

 

●扶養控除

その年の合計所得が38万円以下の16歳以上の親族を養っていれば最大63万円まで控除できます。

 

 

●寡婦控除

夫と死別または離婚した後、再婚していない女性に適用されます。

こちらは摘要されるにはいくつか条件があります。

 

 

●寄附金控除(通称:ふるさと納税)

自分で決めた市町村に寄付することでその寄付した額が控除されます。

3万円寄付して、3万円控除されました。

、、、え?プラマイゼロじゃん!!

違います。

金額的にはプラマイゼロですが、寄付の御礼としてその市町村から

肉やらカニやら特産物が届きます。

 

 

など

 

かなりザックリですが、こんなにもあるんですね。

まだまだありますよ、ほんと。

 

 

じゃあ誰が教えてくれるのか。

普通は知らないし分からないと思います。

 

だから「税理士」がプロとして存在しているのですね(笑)

カテゴリー:税金

今回の記事は山本会計事務所様にお応えいただきました。

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